箔押し用・浮出し用彫刻版

◆　彫刻版とは？

職人の手作業によって、真鍮板を削り作成します。腐食版に比べると、手間（時間）がかかる分高価です。耐久性・仕上がり具合は文句なしです。ダンボール、皮などの素材に箔押するときに最適です。また、箔押と浮き出しを同時にする事が出来る版です。

浮き出し版＋樹脂版,箔押と同時に浮出しができより立体的に盛り上げたい！細かま凹凸を付けたい！写真のようなイメージをより忠実にエンボス表現が可能事前に3Dデーターで確認可。

表面に凸凹のあるエンボスロールを製品に圧接させることにより、意匠性を向上させたり、機能性を付与することを指します。

用途：紙、織物、フィルム、壁紙・内外装材のエンボス加工などに用います。

雄柄のエンボス彫刻版と雌柄の樹脂版の組み合わせで立体的に盛り上げたい！細かま凹凸を付けたい！写真のようなイメージをより忠実にエンボス表現が可能。
事前に3Dデーターで確認可です。

耐久性があり硬度も高く熱伝導率良好箔押し全般に安定安心です。真鍮が彫刻製版に最適な素材です。大ロット・長期保存もOKです。

事前に3Dデーターで確認可です。

単なるベタ押しの箔押ではなく、版の表面にいろいろなパターン(模様)を入れることで箔押部分に変化を持たせる事ができます。
腐食させる技術でパターンダイのパターン(模様)をさらに微細にして、デザインの絵柄に合わせて模様を入れていくことで不思議な光沢を放ちます。

浮き出し版＋樹脂版,箔押と同時に浮出しができより立体的に盛り上げたい！細かま凹凸を付けたい！写真のようなイメージをより忠実にエンボス表現が可能。
事前に3Dデーターで確認可。

表面に凸凹のあるエンボスロールを製品に圧接させることにより、意匠性を向上させたり、機能性を付与することを指します。

用途：紙、織物、フィルム、壁紙・内外装材のエンボス加工などに用います。